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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-12 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

ストーカー規制法制定の契機となった事件であり、また、写真週刊誌フォーカス報道番組「ザ・スクープ」による調査報道によって、所轄の埼玉県警上尾署被害者と家族からの被害相談を極めてずさんに扱っていたことが明らかとなって、警察不祥事として警察から三人の懲戒免職者を含む十五人の処分者を出して、加えて、被害者遺族への報道被害も起こった、報道在り方についての参考例としてもしばしば取り上げられる埼玉桶川ストーカー殺人事件

吉田統彦

2009-07-07 第171回国会 参議院 法務委員会 第15号

現に、桶川ストーカー殺人事件の後、世間から批判をされた警察警察活動に力を入れた結果、極端に数字が跳ね上がっております。検挙においても同じです。一人が百件犯罪を犯したとしても、どの事件を検挙するかは警察の胸先三寸、幾らでも数字を操作できます。  こうしたことから、利害当事者が作成した統計データ社会政策においては採用してはならないというのが今や社会学統計学の常識なんです。

松浦大悟

2002-11-07 第155回国会 参議院 法務委員会 第4号

犯罪報道に関しまして、その報道取材在り方が問題とされた最近の著名な事例を拾いますと、まず報道内容に関するものでは、先ほど申し上げましたけれども、神戸連続児童殺傷事件、これは平成九年、それから東電OL殺害事件平成九年、堺通り魔事件平成十年、それから沖縄米兵暴行事件平成十二年がございますし、取材行為に関するものでは、例えば弁護士夫人殺害事件平成九年、和歌山毒カレー事件平成十年、桶川ストーカー殺人事件

吉戒修一

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